|
「住宅ローンの新しい!?考え方」後編 住宅ローンの繰上げ返済は、期間短縮型がお得! と聞いたことがある人は多いと思います。 ほんまにそうですか? ・・・ ・・・ ・・・ (あっ、その前に・・・ 住宅ローンの繰上げ返済の方法には2通りあるんですね。 期間短縮型と返済額軽減型です。) はい。時間切れ〜 それでは一緒に検証していきましょう。 前提 借入額3000万円 金利3%の長期固定 利息 18,491,124円 毎月返済額 115,455円 3年後に300万円を繰上げ返済します。 1、期間短縮型 利息軽減効果 423万円 期間短縮 62ヶ月 2、返済額軽減型 利息軽減効果 168万円 期間短縮 なし 毎月の返済額 103,311円 おそらく、期間短縮型のほうがお得!という人は、上記の利息軽減効果を 比較して判断しているのだと思います。 勿論この比較が間違っていると言ってるのではありませんので あしからず。。。 では、ここから本題です。「考え方」の一つをお話しますね。 返済額軽減型で、毎月の返済額は、なんぼ減りましたか? ・・・ ・・・ ・・・ そう。115,455−103,311円=12,144円ですね。 この浮いた金額(約12,000円)を毎月積立投資をしたとしましょう! 住宅ローンは後32年ありますね。 運用率は4%で計算すると・・・ 32年後には、どれぐらいになってるかというと・・・ 何と! 935万円です。 元本460万円(12,000円×12ヶ月×32年)ですから、 475万円のお得ですね。 次に、期間短縮型を選んだ場合、約5年返済期間が短くなります ので、5年間運用することが出来ますね。 そうすると・・・ 今まで毎月支払っていた約11.5万円を5年間4%で運用すると・・・ 765万円になります。 元本690万円(11.5万円×12ヶ月×5年)ですから、 75万円のお得ですね。 まとめると。。。 期間短縮型のお得度= 利息軽減効果423万円+運用成果75万円 = 498万円 返済額軽減型のお得度=利息軽減効果168万円+運用成果475万円 =643万円 こんな結果が出ましたが、皆さんは、どのように感じましたか? ・・・ ・・・ ・・・ 4%運用がそんなに難しくないということは、FPコラム資産運用編でもお伝え していますし、充分可能な期待リターンです。 住宅ローンの繰上げ返済を考える場合、短期的な利息軽減効果を見るのも いいですが、長い目で見た場合どうなのか?という違う視点も持って 欲しいという気持ちから、今回、繰上げ返済効果のことを書いてみました。 何でもそうですが、「皆がやってるから」とか「大手の金融機関だから」 とか「薦められたから」と鵜呑みにするのではなく、皆さんには、 ご自身で考えて欲しいんです。 皆さんの人生がバラ色になるように、少しでもお手伝いが出来たらいいなと 思っています! 関西で住宅購入相談を希望される方はコチラ↓ http://www.k4.dion.ne.jp/~hasefp/house.html 関西で住宅ローン相談を希望される方はコチラ↓ http://www.k4.dion.ne.jp/~hasefp/loan.html (メルマガ:FPが易しく教える「暮らしに役立つお金の学校」開講25時間目再編集) |
| << 前記事(2008/06/21) | トップへ | 後記事(2008/06/26)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/06/21) | トップへ | 後記事(2008/06/26)>> |