大阪堺市のファイナンシャルプランナーはせっちの日記

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zoom RSS 株式投資をされる方はIRを積極的に活用しましょう

<<   作成日時 : 2016/06/09 18:53   >>

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 皆さん、こんにちは!

 保険や投資信託など金融商品を一切売らない

 FPの長谷です。


 梅雨に入ってから湿度が高く、むしむししますね。。。

 そろそろ除湿する必要がありそうです。


 さて、今回は株式投資をされる方のIRの活用という

 ことで具体的にご紹介したいと思います。

 
 会社四季報で様々な指標をチェックすることは、

 IRの活用以前に大前提になります。


 そもそもIRってなに???

 IR(Investor Relations)とは、企業が株主や投資家に対し、

 財務状況や中期経営計画など投資の判断に役立つ情報を

 提供する活動のことを言います。

 そして、上場企業のHPにはIRページが設置されていることが

 多く、上記の情報やお問い合わせ先が掲載されています。


 数字だけではわかりにくいことを電話やメールで問い合わせ、

 投資をする判断材料に使います。
 

 最近、下記2社のIR部署に質問メールを出し、返信があり

 ましたのでご紹介します。皆さんにおすすめしている銘柄

 というわけではありませんので、くれぐれも投資は自己判断

 で行ってくださいね。


 この2社はIRに非常に力を入れており、株主重視の威勢が

 すごく感じられる企業です。対応も早く親切です。


 ≪ 2391プラネット ≫

 IRページ↓非常に充実しています。
 http://www.planet-van.co.jp/ir/index.html?lid=t

Q1、EDI導入企業からは年間契約料という形でお金を

   もらうのでしょうか?それともデータ使用料になるのでしょうか?

   それとも併用かな?と思ったりしています。

→ ご利用データの種類や取引先数に応じてお支払いいただく月次

   基本料と、データ量に応じてお支払いいただく通信処理料(つまり、

   従量料金)の併用になります。なお、お取引先とのEDI開始時には

   別途、初期料金(一時金)も申し受けます。


Q2、ライバル企業(意識している企業)はありますでしょうか?

   御社のビジネスモデルからして、競合他社が見当たらないように

   思っていますが。。。どうなのでしょうか?

→ 現在、正面から競合する企業はないと考えております。
   
   ご参考までに、弊社と同様のビジネスモデルを有する企業は、加工食品業界に
  
    EDIサービスを提供している「ファイネット」という企業(非上場)が存在しますが、
  
    お互いのサービス提供先となる業界の流通形態や商習慣等が異なるため、

    ご利用企業を直接取り合うといった構造にはなりにくいと認識しております。


Q3、EDIの収益は、月次基本料と通信処理料の併用とのことですが、
   
   利益が出過ぎると料金を引き下げてきたというのは本当のことでしょうか?

   御社の成り立ちや株主構成からすると十分ありうると思っていますが、

   念のため確認です。利益が出過ぎると主要8社から値下げ圧力が高まるかなと。。。

→ 値下げは過去8回実施しております。「利益が出過ぎたから」「株主からの

   圧力で」という理由ではなく、情報インフラサービスの提供企業として、広く

   あまねく(大手から中小企業まで)サービスをご利用いただくために、EDIの

   運営コスト削減を図りながら料金改定を行ってまいりました。結果として、

   ご利用企業数やEDIの売上は増え続けております。


Q4、御社は上場する必要がないように思いますが、透明性を確保するために
 
   上場したという理解でよろしいでしょうか?
 
   (株主に名を連ねる1社が他社をだしぬいたりできないようにしたのかなと

   想像しています。)

→ はい、ガバナンスの透明性確保のため上場しました。弊社は、日用品

   化粧品業界の業務効率化を目指し、日用品・化粧品業界のメーカー

   8社と通信会社のインテックが共同出資して設立されました。その経緯から、

   他業界へ事業展開するにあたり、「日用品化粧品業界のための会社」から、

   より広い「一般消費財流通業界のための会社」になることが必須であると

   判断した次第です。なお、設立当初から、大株主の1社が他社を出し抜く、

   といったことが起こらないようなガバナンス体制になっておりましたことを、

   念のため申し添えます。


Q5、中小企業向けのミテオスですが、どの業界で利用が多いのでしょうか?

   また、どのような業界へ営業されているのでしょうか?

→ 日用品、化粧品、ペットフード、ペット用品、OTC医薬品、介護用品、

   健康食品、家庭用品などの業界で広く営業活動を行っております。

   ミテオスは、現在のところ、OTC医薬品や健康食品の業界でのご利用が

   多くなっております。  


Q6、EDIサービスをセブンイレブンなどコンビニで使ってもらうことも

  できるように思いますがどうなのでしょうか?参入が難しいですかね?

→ コンビニなど小売業は、情報処理システム全般は他社との差別化要素と

   捉える傾向が強く、競合各社と共通のシステムを採用しにくいという背景が

   ございます。そのため、弊社のサービスをご利用いただくのは難しいと

   考えております。卸売業・小売業間では、流通BMSという標準EDIが

   採用されつつありますが、弊社のような仲介が入るのではなく、企業間で

   個別に繋ぐ方式がとられております。なお、弊社も流通BMSには対応

   しておりますので、状況が変われば、小売業にもご利用いただけると認識して

   おります。


Q7、平均年収がかなり高いようですが、これは主要な株主企業等から

   転職!?するような方が多いからでしょうか?新卒採用等はされて

   いるのでしょうか?

→ 弊社の場合、執行役員が社員に含まれること、社員数に対する執行

  役員数の割合が中規模以上の企業と比較して高いこと、さらに、年齢

  分布が30代〜50代に偏っていることなどが、平均年収が高くみえてし

  まう理由です。新卒採用につきましては、現在行っておりません。


≪ 4745東京個別指導学院 ≫


 IRページが非常に充実しています。
 ⇒ http://ir.tkg.jp/


Q1、230ほどの教室は直営ですか?フランチャイズもありますか?


⇒ 2016年5月26日現在、229教室全て直営でございます。


Q2、今期の配当性向が85%の予定ということで、株主としては喜ばしい

  一面と、もう少し配当性向を抑えて成長にお金をまわしてもらって

   も良いように思いますが、どのようにお考えでしょうか?

 有利子負債ゼロですし心配は全然していませんが、配当性向が

   高すぎるのも気になったので質問してみました。


⇒ 成長投資ならびに不測事態に備えたキャッシュを想定し、勘案した

  上で、配当を実施しております。今後につきましても、全株主様に対し、

  高水準な安定配当を目指してまいります。貴重なご意見を頂戴し、

  誠にありがとうございました。


Q3、福岡への進出はうまくいっているようですが、今後、具体的にどの

   あたりに教室を開くお考えでしょうか?例えば、札幌や金沢などの

   地方中核都市とか。。。福岡の現状も併せて回答いただけると助かります。


⇒ 当面は、現在展開している地域での出店を進めていく計画でございます。

   特に、東京都を中心として弊社が出店を見込む候補地は100箇所程

   ございます。現在、既存の教室において在籍生徒数は拡大しており、

   キャパオーバーに近い教室も多数ございますので、既存の教室に隣接

   する形での集中出店を強化することにより、より効率的な店舗展開が

   できるものと考えております。

   福岡地域につきましては、収益ともに堅調に推移しております。


Q4、根本の問題ですが少子化をどのようにお考えでしょうか?学習塾と

   いう業だけだと長い目で見るとどうしても影響が出るかと。。。介護とか

   保育園を併設するなどのお考えはありますでしょうか?


⇒ 全国に少子化の傾向は続いております。一方で、人口の集中する

   大都市圏におきましては、学齢人口は横ばいの傾向が続いており

   ます。また、県別の学習塾売上高の上位を占める都府県に弊社は

   出店をしており、安定した大きな市場に効率よく事業展開をしている

   という状況でございます。

   
   引き続き、全国的な少子化の傾向は続くものと想定されますが、

   2020年の大学入試改革をはじめとする教育改革において、学校外

   教育へのニーズはこれまで以上に多様化・早期化されるとみております。

   これにしっかりと丁寧に、またベネッセグループの強みを活かして対応

   してまいります。
 

   以上、私の質問に対するIR部署からの回答です。

   わかりやすく書いてくれているので、投資判断の

   材料としてはかなり有益かと思います。


   メディアに流されるのではなく、会社四季報をきっちり

   読みこなし、企業のIRを活用して投資判断をするのが

   投資の王道と言えるのではないでしょうか?

 

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

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