池井戸潤の「シャイロックな子供たち」を読みました
皆さん、こんにちは!

寒い日が続いていますので風邪ひかないように
ご自宅に帰られたら、手洗いとうがいは是非実践
してくださいね。
さて、池井戸潤の「シャイロックな子供たち」を読んで
みました。
ドラマ「半沢直樹」で超有名人になった池井戸潤ですが、
この小説は2008年に書かれたものになります。池井戸
潤のファンになってから色んな作品を読みましたが、この
小説も「さすが!」とうなる内容でした。
銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮らすことの
幸福と困難さに迫った傑作です。経済や銀行に興味がない
方でも小説に引き込まれることは間違いありません。
読み始めると、短編小説かな?と思いましたが、後半に
繋がる伏線になっていて、どんどん感情移入してあっと
いう間に読み終えていました。
カツカレーの場面はハンカチが必要かもしれません。。。
また明日から頑張ろう!という勇気を与えてくれる作品
だと思いますので、ご興味ある方は是非読んでみてくだ
さいね。おススメします。
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