生涯投資家を読んでみました

 皆さん、こんにちは!

 保険や投資信託など金融商品を一切販売

 しないFPの長谷です。


 平成最後の・・・という商売が目につきますが、踊らされない

 ようにしましょう。



 さて、今回は、一時世間を騒がせた村上ファンドを率いていた

 村上世影さんの「生涯投資家」を読んでみましたので、簡単に

 ご報告します。
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 ○株式投資を始めたのは、小額3年生の時で父からの投資哲学

  「上がり始めたら買え、下がり始めたら売れ」を今でも変えて

  いない。


 ○ コーポレートガバナンスとは、投資先の企業で健全な経営が

   行われているか、企業価値を上げる=株主価値の最大化を

   目指す経営がなされているか、株主が企業を監視・監督する

   ための制度である。


 ○ 投資家として大事なことは、失敗したと気がついた時いかに

    素早く思い切った損切りができるか、ということだ。


 ○ リスクを査定する際には、数字や指標の判断よりも、経営者や

    ビジネスパートナーの性格や特徴を掴むことが大切。


 ○ 経営者に株主と同じ目線を持ってもらうため、自分の会社の

   株式を一定程度持つべきだ。


 ○ 企業価値の向上に貢献した従業員には見合った報酬を渡すべき。


 ○ 投資先企業と投資家との切磋琢磨によって、日本の企業の価値は

    大きく向上する。


 ○ 上場企業はそのリスクとコストを踏まえた上で、それでも必要がある

    場合のみ、上場を維持するべきだ。


 ○ 私はコーポレート・ガバナンスの浸透を目的に、その徹底がなされて

    いない企業に投資家として関わり、上場企業のあるべき姿に近づけたいと

    願ってきた。

 ○ 日本の経済を活性化させ成長を促すためには、資金の循環が必要。


 ○ 日銀や年金が積極的なアクションを起こしながらリターンを得ることは、

    財政問題解決への大きな一助となるだけではなく、日本の上場企業に

    とっても、今後の国際競争力を確保していくなかで重要な通過点になる

    はずだ。


一部に過ぎませんが、印象に残っているものを書き出してみました。

皆さん、どのように感じられましたか?


インサイダー取引で逮捕された経緯があるため、悪者扱いされがちな村上さん

ですが、言ってることは至極最もなことが多いです。かつ、投資家としての心得・

考え方は非常に参考になります。


日本企業がコーポレートガバナンスを徹底し、資金を循環させ、日本経済が活性化

されれば、財政問題も解決の方向に向かうと思います。


メデイアが作り上げた印象で見るのは良くないので、一人の優れた投資家が

書いた本としても、一度読まれるのはいかがでしょうか?オススメです



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