真山仁の「オペレーションZ」を読みました

皆さん、こんにちは!(^o^)

保険や投資信託など金融商品を一切販売
しないFPの長谷です。

新型コロナの感染者が大阪でも増加し、特に感染経路
不明の方が増加していますので、外出自粛要請には
素直に従うようにしましょう。

さて、今回は、私が最近読んだ本=真山仁の「オペレーションZ
~日本破滅、待ったなし~」を簡単にご紹介します。
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真山仁は、ご存じの方も多いと思いますが、大阪府堺市出身の
小説家で、現代社会の光と影に注目し、常識の嘘に鋭く切り込む
ことで有名です。

代表作はテレビ化もされた「ハゲタカ」で、池井戸潤に並ぶ
経済小説家として活動され、私が好きな小説家の一人でも
あります。

今回のオペレーションZは、日本の財政状況に鋭いメスを
入れ切り込んでいくところが圧巻です。

以下は本の最終ページに掲載されているあらすじです。

・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・

大手生保会社が資金繰りのため国債を投げ売りする事態が
発生、国債価格が暴落した。国債頼みの政治は、誰かが
終わりにせねばならない・・・

国家予算を半減すべく、江島隆盛総理のもと若手財務官僚が
集い、極秘作戦(=オペレーション)が始動する。

しかし、他省庁や与党守旧派が抵抗し、世論も猛反発、
メディアの攻撃が渦巻く中、総理はついに国会を解散
する大博打を打つ。息もつかせぬ緊迫のメガ政治ドラマ!

・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・

現在の日本の財政は火の車であるにも関わらず、政治家も
国民も危機意識が非常に低いです。おそらく、国が破産
するとどうなるか?という想像力が乏しいのではないかと
考えます。

新型コロナへの財政政策は仕方がないとは言いつつ、大きく
国の財政が傾くきっかけになるかもしれません。

中央銀行である日銀が、日本国債・日本株を買いあさっている
状況が今後も順調に続くとは到底思えません。

どこかの段階で歪みが大きくなる可能性がありますので、
小説に書かれている国家予算半減という荒療治も必要に
なるかもしれません。

勿論、私達の生活に与えるインパクトも半端ではありませんが、
子どもや孫に借金を押しつけている現状を考えると、国民一人
一人が変わる必要があります。

オペレーションZは、日本の近未来予測では!?と思ってしまいました。

この小説は、息も尽かせぬ内容で一気に読んでしまうぐらい
引き込まれましたが、読み終わった今では、この小説の内容が
現実になる可能性が高まっていると感じています。

純粋に小説として面白いですが、この国の行く末を考える
きっかけになって欲しいという想いも込めて、今回この本を
紹介しました。是非手に取って読んでみてくださいね。

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